タッチ操作で鳥を羽ばたかせ、土管をくぐるシンプルなゲーム『Flappy Bird』を知らない方はあまりいないだろう。
あまりの難易度の高さに瞬く間に話題となり、1日に5万$を稼いだことで話題になったあのゲームだ。
(関連記事→Flappy Bird作者「Flappy Birdはストアに戻る。しかしすぐじゃない」と復活予告。)
その『Flappy Bird』が、『Flappy Birds Family』と名を変えて帰ってきた。
ただし、現在のところAmazon Fire TV 専売で。
新しくなった『Flappy Bird』は、基本操作は変わっていないようだ。
ただし、ステージには土管意外の障害物も確認できる。
▲Flappy Birdの産みの親、Dong Nguyenさんの Twitter アイコンが障害物になっている。
現在このゲームが iOS や GooglePlay にやってくるかどうかは分かっていない。
しかし、Dong Nguyenさんは新しいゲームを作っていることも明かしているので、新しい Flappy Bird が Amazon専売だとしても我々は Dong Nguyenさんのゲームはプレイできるはずだ。
I am making a new game. So people can forget about Flappy Bird for a while. pic.twitter.com/JcUsd7FJvg
— Dong Nguyen (@dongatory) 2014, 5月 15
『Flappy Birds Family』と新作、どちらが先にiOSでプレイできるようになるか分からないが、いずれかのゲームがくる日を楽しみに待とう。
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