ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

Flappy Birdが進化したFlappy Birds Familyとなって復活。ただし、Amazon Fire TV限定


タッチ操作で鳥を羽ばたかせ、土管をくぐるシンプルなゲーム『Flappy Bird』を知らない方はあまりいないだろう。
あまりの難易度の高さに瞬く間に話題となり、1日に5万$を稼いだことで話題になったあのゲームだ。
(関連記事→Flappy Bird作者「Flappy Birdはストアに戻る。しかしすぐじゃない」と復活予告。

その『Flappy Bird』が、『Flappy Birds Family』と名を変えて帰ってきた。
ただし、現在のところAmazon Fire TV 専売で。

新しくなった『Flappy Bird』は、基本操作は変わっていないようだ。
ただし、ステージには土管意外の障害物も確認できる。
matome1f
▲Flappy Birdの産みの親、Dong Nguyenさんの Twitter アイコンが障害物になっている。

現在このゲームが iOS や GooglePlay にやってくるかどうかは分かっていない。
しかし、Dong Nguyenさんは新しいゲームを作っていることも明かしているので、新しい Flappy Bird が Amazon専売だとしても我々は Dong Nguyenさんのゲームはプレイできるはずだ。

『Flappy Birds Family』と新作、どちらが先にiOSでプレイできるようになるか分からないが、いずれかのゲームがくる日を楽しみに待とう。

関連リンク:
Flappy Birdでわかる、パクリゲーの進化 - iPhoneゲーマーな日々