リズムゲーム『Deemo』、『Cytus』それぞれの続編が2015年リリースを視野に検討されていることが明らかとなった。
これは、Social Game Info の Rayark のインタビュー記事で明かされたもの。
それぞれキャラクター展開やアニメ展開も計画されているとのことなので、「視野にいれている」と言っても確率はかなり高そうだ。
インタビューでは、『Deemo』が秋にVer2.0へバージョンアップ予定であること、Rayark 作品の開発秘話などさまざまなことが語られており、見応えはバツグンだ。
個人的には、今年リリース予定の『Implosion』の開発秘話が熱かった。
リリース前からハイクオリティスマホゲーとして話題になっているこのゲームだが、元はXbox360のような家庭用向けのゲームとしてリリースする予定だったので、すでに開発着手から3年が経過しているとのこと。
なるほど、それならばゲーム機クオリティになるのも納得だ。
さらに、日本でのグッズ展開や東京でのゲームコンサートなども予定しており、日本にオフィスを構えることも検討しているとのことで、Rayarkが日本のマーケットに力を入れることを伺わせている。
『Implosion』に『Cytus』、『Deemo』の続編と、今年後半から来年はRayarkの動きから目が離せなくなりそうだ。
詳細は Social Game Info でどうぞ。
アプリリンク：
Cytus (itunes 200円 iPhone/iPad対応)
関連リンク：
Social Game Info
レビュー：台湾発！だけど作曲は日本人。スタイリッシュ音ゲー Cytus
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