ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

またクソゲーにハマってしまった…君は歩いて10mで死ぬランゲームを遊べるか。 - iPhoneゲーマーな日々

run1
やった、Cape of Good Gamesの迷作テンプルラン系ゲーム、 Dungeon Escape の続編が出たぜ!
…と言っても、ゲーキャス以外に日本で喜んでいるプレイヤーはいないだろう。

なんせ、前作のレビュー件数は日本で0件。
他のゲームも軒並みレビュー数0〜1桁。

しかし、このメーカーは毎回ゾクゾクするようなクソゲーを作るので、ゲーキャスは欠かさずにプレイしているお気に入りのメーカーだ。

どうゾクゾクするかって?
例えば、年末に出た Mini Golf Venture のスクリーンショットを見てみよう。
このゲームは広告付きのゴルフゲームで、追加ステージを課金で購入する仕組みになっている。

しかし、ストアのスクリーンショットを見ると…。
dunge02

課金コース、完全使い回し。
この「見えている地雷感」がたまらない。
そして、続く課金コースその2、その3もまたすごい。
dunge01

コースレイアウト、完全使い回し!
実際プレイしてもそこまで面白くないが、見えている地雷なので課金して後悔することもない。
次はどんな地雷っぷりを見せてくれるのか、たまらないメーカーなのだ。

しかも、毎回グラフィックや技術が成長しているのがクソゲーウォッチャー的にまた嬉しい。
同じクソゲーは2度出さない。次回は進化したクソゲー。

と、前置きが長くなったが、今回紹介するのはその最新作、Dungeon Escape II である。
暗いダンジョンを、オッサンがひたすら走るゲームだ。

で、始めて見ると…。
暗すぎ。
開始5秒で何かに当たって死んだが、何が起きたのかもわからない。
run10

気を取り直してもう1回。
やっぱり死んだ。
run7

SCORE 9、とか出て
run6

3回目。
お、今回はやや明るい。
しかも、金塊が見えるぞ!
run3

…金塊の下にあるタル(目をこらさないとわからない)に躓いて死んだ。
なにこのクソゲー。
run6

で、次は突然通路にトゲの柱が出てきて死に、微妙に操作性が悪くて死に、こんなクソラン系ゲーム初めてだわッ!
run4

正直、Flappy Birdsよりもきつい。
run2
▲スクリーンショットのスコア(赤い数字)がすべて1桁。

で、気づくと1時間。
やばい、クソ過ぎてハマってしまってる…。
ということで、自分が1時間かけて出したハイスコア、304を超える猛者を探しています。
run9

トラップの種類は多いので、画面が見やすくて、アクションに妙なためがなければもう少し楽しめるはずなんじゃよ…。


アプリリンク:
Dungeon Escape II (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)