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Surgeon Simulator 2013-グロ注意!リアルな見た目でキテレツな手術をこなすゲームが10月登場

mudai
Pocket Gamerの記事により、『Deep Dungeons of Doom』を制作したBossa Studiosから手術ゲーム『Surgeon Simulator 2013』のiPad版が制作されていることが明かされた。

海外ではデフォルメされた子供向けの手術ゲームは珍しくないが、本作は骨や内蔵がかなりリアルに描かれており、見た目はかなりグロイ。

ゲームは様々な医療器具を使用して、患者の悪くなっている臓器を取り出し新鮮な臓器と交換することで患者を助けていく手術シミュレーション。

だが実際には、緊迫した手術を楽しむものではなく、動けない患者を好き放題いじくりまわすのを楽しむブラックなゲームとしてプレイされているようだ。

難易度の高い車内手術では操作が困難で予定と違う部分を切除してしまったり、患者の臓器が跳ねて飛んだり、思わず「そんな馬鹿な」と突っ込みたくなる要素が満載ということで人を選ぶ内容であることは間違いない。

興味がある方は動画を見てちょっと恐ろしいハチャメチャな世界を体験して見るのも悪くないと思うが、グロな見た目が苦手な人には厳しいグラフイックなので動画を見る際には注意してほしい。

動画(グロ注意)



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