ソシャゲのスタミナがないならクッキーを焼けばいいじゃない。 - iPhoneゲーマーな日々
巷で現在はやっている『Cookie Clicker』。
クッキーをマウスでクリックして、ひたすらにクッキーを増やすだけのゲームである。
提督やプロデューサーが次々とクッキー職人に転職をしているのを見て、「ロードラの体力が回復するまでやってみるか…」 とやってみた…のが運の尽きであった。
ゲーム内容は簡単だ。
画面を開いたら、まず左のクッキーをタッチする。
するとクッキーが増える。
すると、右のショッピングウィンドウが明るくなるので、クッキーを消費して購入する。
例えば、人を雇うとクッキーを焼くおばあさん…通称BBAが出てきて自動でクッキーを焼き始める。
▲なんでBBAがミニスカなんだよ!
自動でクッキーを焼き始めると、クッキーが上から降ってきて気持ちいい。
だからもっとクッキーを焼く。
それだけのゲームだ。
が、その世界観が圧倒的に狂っている。
ショッピングウィンドウから買い物をしていると畑からクッキーがとれるようになったり、鉱山からクッキーが発掘できるようになったり。
買えば買うほどクッキー工場のBBAが増えたかとおもいきや、技術が進むと錬金術で金をクッキーにしたり、タイムマシンで過去のクッキーを奪ってくる(食われる直前に簒奪する!)という荒業も。
究極まで行くと反物質をクッキーに変換し始めるという…。
体力回復待ちのつもりが、ゲーキャスの土日月、連休3日はクッキーを焼いて終わってしまった。
で、このクッキー焼きが実はiPhoneでもできることを発見してしまい…。
今日もまたクッキーを焼いているわけです。
今ではクッキーの合間にスタミナを消費している始末。
この不思議な中毒感はどこから来るんだ…。
みなさんも体力回復の待ち時間にクッキーをどうぞ。
ただし、電池の消耗が激しいので体力回復後にゲームがプレイできるかどうかは保証しません。
関連リンク:
Cookie Clicker