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『ボーダーランズ』っぽすぎたゲーム『Star Warfare: Black down』、『Bountyhunter:Black down』と名前を変えて再リリースへ


以前、『ボーダーランズ』をパクりすぎているFPS『Star Warfare: Black down』がストアから削除へと書いたが、どうやらそのゲームが『Bountyhunter:Black down』名前を変え、修正を施して6月27日に再度リリースされるとのこと。
しかも単なる修正ではなく、大幅なアップグレード版となっているようだ。
前作との差は以下の通り。

1.新しいマップとボスの追加、レベルキャップの上昇
2.スキルシステムの修正
3.1vs1と4vs4のPVPモード実装、世界ランキングも。
4.アバターシステム追加
5.マップ画面とショップ画面のアートデザイン変更
6.一部のステージのアートデザイン変更
7.敵・NPCのアートデザイン変更

おそらく、「これはどう見てもボーダーランズのあのマップ、そしてあの建築物…」という物があったので、そのあたりが修正されているのではないだろうか。
単純にアップデートを施すのであればデザインの変更をする必要はないので、やはり本家からクレームが入ったのだと推測される。

また、今回は夜のステージも追加されているとのこと。
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リリースされるということは、おそらく問題を解決できたということなのだろう。
今回は順当にパワーアップしているだろうし、プレイするのが楽しみだ。
そして、できれば本家『ボーダーランズ』もiPadなどでプレイできる日が来るといいのだが…!

追記:
メーカーに問い合わせたところ、ボーダーランズと区別をつけるために調整を行なって出し直しとなったとのこと。
クレームが来たかというところは明記されていなかったが、何かしら問題があったようだ。