世界で人気のゲーム『Halo』シリーズ最新作が、PC / Windows8 / iOS 向けに開発されていると昨日発表があり、同時に動画も公開された。
なんと、今回はツインスティックのシューティング。
それも超豪華なグラフィックの、スマホとしては大作の部類になると思われる。
動画でも分かる通り、グラフィックはなかなかのもの。
しっかりタッチパネルにあったジャンルを選んできた印象。
乗り物など、HALOでおなじみの要素もあるようだ。
時代的には『Halo 3』と『Halo 4』の間にあたり、Spartan Opsプログラム初期のストーリーにスポットが当てられるとのこと。
UNSCとコヴナント（敵宇宙人）の戦いが25ミッションにわたって描かれる。
主人公はHalo 4にも登場したSarah PalmerとSpartan Davis。
ステージクリア型で、スコアで評価されて結果が出る模様。
デイリー/ウィークリーチャレンジが搭載されているとのことで、イベントの結果がスコアに左右されるのかもしれない。
なお、イベント参加した褒章として、『Halo 4』や『Halo Waypoint』で何かがアンロックされるかもしれないとのこと。
価格は6.99$。
アプリ内購入によるアイテム販売もあるとのことだが、これがどこまで影響するかは未知数。
ただ、ゲーマー向けタイトルなので買わないとダメというものにはならないことが予想される。
リリースはPCとWindows8向けが7月。
iOS向けは遅れてリリースされるとのこと。
開発は Vanguard Games と 343 Industries による共同開発。
343 Industries はHaloシリーズ作成のために制作された開発スタジオで、その監修を受けているならばHALOとして問題ないはず。
そして、Vanguard Games もiOSなどで『Greed Corp』をリリースしており、技術力に関しては問題のない組み合わせだ。
何より、Haloの名を冠しているのだから下手なものは出してこないだろう。
今からプレイするのが楽しみだ。
