世界10位以内を目指せ!『ひたすらピンポン』の画期的攻略方法を編み出す:iPhoneゲーマーな日々79
- プレイ記
- 2013年05月11日
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皆さん、GWはゲームをプレイしていただろうか。
ゲームキャストは怪我と風邪の影響でシンプルなゲームしか試せなかった…が、おかげで画期的なゲームの攻略方法を編み出すことに成功した。
これは自分が『ひたすらピンポン』で攻略を編み出すまでの記録である。

打ち返しをミスすると、何故か両方のプレイヤーの首がもげて終了。

で、ちゃんと打ち合っているとプレイヤーの背後にスタンド(?)のようなものが出現!
なにげにスタンド(仮)のドット絵クオリティが高い。

負けじと相手のプレイヤーにも!
このまますごいバトルを繰り広げそうに見えるが、スタンド(仮)は出てきて終わり。
単に得点が2倍になるだけ。

しかも、発動の演出でタイミングをずらされて首がもげることも…。

と、そんな感じで演出がオーバーだが、ゲーム自体はひたすらシンプルな卓球。
「カッ!」
「コッ!」
と、卓球のボールの音だけをバックにひたすら打ち返す。
これはもはや禅の境地。
気づくと得点は100を超えていた。
我ながら暇人…。
だけど結構楽しい。

▲100まで来たぜ!
しかし、ゲーキャスの人間が100だと誰でもできそうな感じでしょぼいので、記事にする前に200まで行くと決めた。

ウキー!
150ぐらいでどうしても死ぬ。
突然スローボールが放り込まれてくると100発100中死ぬ。

何回プレイしても、全然目標を超えない!
それどころか段々成績が落ちてくる始末。
普通にやっているとだいぶ時間がかかりそうだ…ちょっと違う視点で攻略法を見出すことにした。
その攻略法とは「画面見ない戦法」。
LとRは大きいので画面を見なくても押すことが可能。
で、このゲームの何が難しいかって、ボールを目で追う事。
速度の緩急で、視覚フェイント気味にリズムを乱されるのだ。
つまり、画面を見なければボールの見た目に惑わされることがない。
では、どうやってボールを打ち返すのか?
それは
「カッ!」
「コッ!」
というボールの跳ね返る音である。
自分がラケットで打ってから、台に当たる音が出るまでの時間でボールの速度を推測。
で、タイミングを合わせて画面を見ないまま打ち返す!

漫画、“聖闘士星矢”でも言っていた。
視覚・聴覚・味覚など、人間の5感が閉ざされると残る感覚が強くなると。
理屈的には目と耳でプレイするより、耳だけでプレイする方が高得点が出るはずなのだ!
結果。

なぜか、世界10位に入っていた…。
今までのプレイは何だったんだよ。
ということで、世界10位になるまでやってしまったシンプル卓球ゲーム『ひたすらピンポン』。
皆さんも目をつぶって遊んでみてほしい。
アプリリンク:
ひたすらピンポン(itunes) 無料 iPhone/iPadの両方に対応
コメント一覧 (6)
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- 2013年05月13日 05:05
- 嗚呼神速の卓球よ
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- 2013年05月13日 11:14
- 神速!
極小キロバイト宣言でしたっけ?まだゲーム開発は続けているのでしょうか?隣の部屋の魔王シリーズをスマフォで復活させて欲しいです。
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- 2013年05月14日 00:08
- 極小は解散してしまいましたね。
惜しいところを亡くしたモンです…
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- 2013年05月14日 19:47
- 極小がサービス終了した時の事は覚えています。
スタッフが別のところで再出発したとか、そういう話があったら嬉しいのですが、無いですよね……
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- 2013年05月14日 23:48
- 流れをぶった切って悪いですが、ゲーキャス抜いてやったぜ!
他にオススメの卓球ゲーってありますか?