『BADLAND』はiOS用のラン型ゲーム…と言ってもただのラン系ゲームではない。
芸術的に美しい、パズルアクションなのだ。
動画を見るだけでも本当にプレイしたくなる…そして世界観を体感したくなる、近年稀なゲーム。
その空気感は上のスクリーンショットを見るだけでもわかるだろう。
リリースは3月末〜4月初めということだが、本日はリリースに先立って皆さんにこのゲームを紹介しておきたい。
さて、まずは動画を見てほしい。
それだけで雰囲気ゲー好きのプレイヤーは『BADLAND』が待ち遠しくなるはずだ。
ゲームは操作の基本は簡単。
画面をタッチしていると主人公の鳥（？）が上昇し、話すと下降する。
ステージクリア型のキャンペーンモードがあり、ステージごとにサブミッションが用意されているオーソドックスな内容だ。
しかし、ステージごとに配置されている仕掛けはかなり練りこまれているようだ。
そして、その障害をクリアするためにプレイヤーはさまざまな特殊能力をつかう。
例えば、時に分裂して危険な場所を大勢で乗り越える。
1人でも先に進めれば、そのままゲーム続行だ。
▲1人生きていればOK。自然界の生存競争は激しい…。
あるときは接着能力で地形にくっつき、スピードアップして障害を乗り越え…ラン系だが、シンプルと言うよりもはっきりとアクションパズル。
このゲームは見た目だけでもかなりのものだが、動画を見た方は気づくはず。
「音がリアル」ということに。
そう、金属音や、さまざまな効果音がリアルに再生されることで、この影絵の世界がプレイヤーにとっていっそうリアルに感じされるのだ。
個人的には動画を見るだけでここまで期待したのは久しぶり。
リリースされたら即座に皆さんに報告したい。
関連リンク：
BADLAND開発ブログ
