ただし、中国限定で。
「日本でも出てないものが、中国でリリースされるわけないじゃん！」
と、いつもの偽物と思っていたのだが…よくよく見たらコナミからちゃんとリリースされていた。
中国なのに本物…中国のアイデンティティが危うい…！
ゲームはファミコン版のリメイクとして、かなりの要素がファミコン版から引き継がれている。
グラフィックを強化に加え、女キャラクター2人追加や装備システムがあるとのこと。
開発を担当したBeijing Chukong Aipu Technologyは中国のゲームメーカーで、以前紹介した『街头速滑』など、パクリではないちゃんとしたゲームを作っている会社。
プレイ動画を見ても、結構楽しめそうなシロモノに見える。
これが日本を始め、海外でリリースされることがあるかは分からないが、中国から出てきた本物の『魂斗羅』がどんなもんだかやってみたい気はする。
