すばらしきこのせかい、iOS版が2012年発売か。通販サイトからリーク
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- 2012年08月24日
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情報が最初に出たのはスクウェア・エニックスの通販サイト。
「すばらしきこのせかい -Crossover-」のサウンドトラック予約ページで下記の説明文が発見された。
あの「すばせか」サウンドが、パワーアップして再び降臨!
2007年に発売されたニンテンドーDS専用ソフト『すばらしきこのせかい』。
ゲームのクオリティだけでなく、サウンドのクオリティにおいても非常に高い評価を受けました。
北米・欧州でもゲーム発売され、さらに2012年にはiOS版でのリリースも決定!
本商品は、iOS用の新規楽曲に加え、『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』用にアレンジされた楽曲、さらに本作用の新規アレンジ楽曲も収録。ネクと過ごしたあのアツい夏の記憶を、音楽とともに再度お楽しみください。
現在は文面が消されてしまっているが、画像が2chなどのスレッドでアップされているほか、TweetBuzzに発表された瞬間のWEBページのテキストスクラップが残るなど、各所に文面が残っている。

すばらしきこのせかいは2007年に発売されたDSソフト。
「ミッションをこなさなければ消える」と理不尽な宣告されたネク(主人公)と謎の少女シキが生き延びるためにシブヤの街で【ノイズ】と戦うアクションRPGだ。
上下の画面を使って戦う独特の戦闘、街の雑踏と主人公の独白が別々に表示されるなどDSの2画面を活かしており、こだわりぬかれた音楽も評価が高く、海外ゲームサイトGameSpotで2008年度ベストDSゲームを受賞するなどオリジナル作品としては高い評価を得ている。
▲DS版動画
今回のニュースは嬉しいが、個人的に気になったのは2画面を使った戦闘がどんなかたちで移植されるのか。
原作では十字キーで上の画面を、タッチ操作で下の画面を操る独特な戦闘だったのだ。

▲上下2つの画面をiPhoneでどのように再現するのか…?
単に「iOS版」とあっただけならば文章の間違いもあり得るが、「iOS用の新規楽曲」など、内容に踏み込んだ説明があるため、発売はほぼ間違い無いと思われる。
続報を待ちたい。
「すばらしきこのせかい -Crossover-」のサウンドトラック予約ページで下記の説明文が発見された。
あの「すばせか」サウンドが、パワーアップして再び降臨!
2007年に発売されたニンテンドーDS専用ソフト『すばらしきこのせかい』。
ゲームのクオリティだけでなく、サウンドのクオリティにおいても非常に高い評価を受けました。
北米・欧州でもゲーム発売され、さらに2012年にはiOS版でのリリースも決定!
本商品は、iOS用の新規楽曲に加え、『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』用にアレンジされた楽曲、さらに本作用の新規アレンジ楽曲も収録。ネクと過ごしたあのアツい夏の記憶を、音楽とともに再度お楽しみください。
現在は文面が消されてしまっているが、画像が2chなどのスレッドでアップされているほか、TweetBuzzに発表された瞬間のWEBページのテキストスクラップが残るなど、各所に文面が残っている。

すばらしきこのせかいは2007年に発売されたDSソフト。
「ミッションをこなさなければ消える」と理不尽な宣告されたネク(主人公)と謎の少女シキが生き延びるためにシブヤの街で【ノイズ】と戦うアクションRPGだ。
上下の画面を使って戦う独特の戦闘、街の雑踏と主人公の独白が別々に表示されるなどDSの2画面を活かしており、こだわりぬかれた音楽も評価が高く、海外ゲームサイトGameSpotで2008年度ベストDSゲームを受賞するなどオリジナル作品としては高い評価を得ている。
▲DS版動画
今回のニュースは嬉しいが、個人的に気になったのは2画面を使った戦闘がどんなかたちで移植されるのか。
原作では十字キーで上の画面を、タッチ操作で下の画面を操る独特な戦闘だったのだ。

▲上下2つの画面をiPhoneでどのように再現するのか…?
単に「iOS版」とあっただけならば文章の間違いもあり得るが、「iOS用の新規楽曲」など、内容に踏み込んだ説明があるため、発売はほぼ間違い無いと思われる。
続報を待ちたい。
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コメント(2)
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コメント一覧 (2)
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- 2012年08月25日 00:18
- 今思えば、ケイオスリングはこのゲームの設定を下敷きにして作ってたんですね。
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- 2012年08月25日 15:53
- そう言われると、そんな部分もありますね。
スタッフが違うので関係ないかもしれませんが、影響は受けていそうですね。