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今月発売予定『Horn』がInfinity Blade+ゼルダのような冒険要素のあるゲームらしい


Zyngaといえば、他社のソーシャルゲームのパクリメーカーというイメージが強い。
だが、今月リリース予定の『Horn』は(恐らく)まったく違うゲーマー向けのゲームになるだろう。
ということで、今回はこの『Horn』を紹介したい。 若き鍛冶屋のHornがある日起きると、彼の村には石のモンスターであふれていた。
このモンスターたちが呪いで姿を変えられた村の人々や動物だと知ったHornは呪いをとくための冒険を始める…。
舞台は13世紀のイギリスで、ストーリー自体もイギリスの物語[King Horn]をベースにしたものらしい。
(その話は騎士が戦う話だった気がするので、だいぶ変形されていると思われる)
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まず目を引くのはグラフィック。
それもそのはずで、開発したのは『Dark Meadow』でUnreal Engine(美しいグラフィックで定評のあるゲーム制作ツール)を使用し、印象的なグラフィックを創り上げた[Phosphor Games]。
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▲Dark Meadowの画像。非常に質が高い上、これでiPod touch 4Gの画像。

ゲーム内容は『ゼルダの伝説』や『Fable』のような探索アドベンチャーとバトルで、『Infinity Blade』のような場所から場所を指定して動き、ボスと戦うだけのゲームよりもリッチで奥深いゲームになるとのこと。
さらにAndroid版もでる予定で『Infinity Blade』とは異なる、と気を吐いているようだ。
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▲Android版の画像。

動画からも、アクション要素のある移動画面+『Infinity Blade』っぽい戦闘画面という印象。
すこし『ICO』っぽい雰囲気もあり、今月最大の期待作と言ってもいいだろう。
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グラフィック・コンセプト共に期待がもてるが、唯一気になるのは『Dark Meadow』はグラフィック以外全体にあと一歩、というゲームだったこと。
発売後は速やかにレビューする予定なのでお待ちあれ。