iPad2でプレイしたいゲーム厳選5選＋

A5チップを搭載したiPad2は明日、4月28日に発売となる。
グラフィック性能については公称「9倍」。
実際のベンチマークでも5倍程度の性能をたたき出しており、はっきりと性能アップ。
このあたりは「我々がiPad2を選ぶべきたった１つの理由」で書いたが、詳細をみたければこちらのベンチマーク情報を。

今までのiPadは画面の大きさに対してどうにも性能が今ひとつだったが、今回の性能アップでようやくゲーム機というところまで来たと思う。
今回はiPad2を購入したら、その性能を実感できるゲームを4つ厳選してみた。

1.Real Racing2 HD

言わずと知れた有名レースゲーム。
なんと、iPad2に対応して大幅にグラフィックがよくなった…というかポリゴンモデルも進化（画像クリックでもとのIGNの巨大サイズ画像を確認可能）。
もっともiPad2に力を入れて対応しているゲームと言える。
はっきりいって、iPad2の凄さを体験したければこのゲーム。
純正出力ケーブルなどを使用すればHDMI出力にも対応。

iPadをハンドルがわりにプレイできてしまう。
現時点でiPad2を最大限に生かしているゲーム。
Real Racing 2 HDの詳細・DLはこちら(itunes)

2.Infinity Blade

2010年末に発売されたアクションRPG。
もともととことんまでこだわったグラフィックが売りだったが、それがさらにパワーアップしてさらにiPad2の性能のおかげで動きもなめらか。
iPadでプレイしたほうが画面が大きくて楽しめるゲームなので、この機会にiPadでプレイし直してもいいかも。
Infinity Bladeの詳細・DLはこちら(itunes)


3.War Pinball HD

OOO Gamepromはピンボールゲームばかりを作っている珍しい会社。
そんな会社の最新作は戦争をモチーフにしたピンボール。
iPad2でだけアンチエイリアスなどがかかり、美しい画面に。
ピンボールゲームとして出来がいいのはもちろん、350円という低価格で楽しめるのも魅力。
War Pinball HDの詳細・DLはこちら(itunes)

4.Dead Space™ for iPad

これまたiPad2だと画面がはっきりくっきり映る。

ホラーアドベンチャーなので、画面が大きいと没入感も増大。
ヘッドホンorスピーカーにつなぐと更に良し。
ただ、少し難しいのでゲーマー向けか。
Dead Space™ for iPadの詳細・DLはこちら(itunes)

5.RAGE HD

ゲームセンターのような、一本道ガンシューティング。
グラフィックがiPad2に最適化されたわけではないが、HDMI端子出力に対応。
230円という価格もまた素晴らしい。
RAGE HDの詳細・DLはこちら(itunes)

その他にも…。

Death Rallyやアスファルト6：Adrenaline HDなどはフレームレートが向上してどちらもプレイしやすくなっているとのこと。
Dungeon Defenderも画像の質をよく出来るらしいが、またAppStoreから消えている。
何回消えるんだ、あのアプリは…。