RSS

記事一覧

世界観に浸るゲームを配信するレーベル、ヨカゼの最新情報を配信する『ヨカゼナイト』2023年4月6日(木)20時より実施

Fs3ZVODaUAAhV-4
思わず世界に浸ってしまうような、情緒のある体験を持つゲームをリリースするレーベル『ヨカゼ』。
その最新情報を届ける動画配信番組『ヨカゼナイト』が2023年4月6日20時より配信されることが発表された。
今回は新たな『ヨカゼ』参加作品、そして既存作品の最新情報が語られるとのこと。
ナレーションはバーチャルシンガーのヰ世界情緒さんが担当する。

インディーゲーム紹介サイト『INDIE FREAKS』誕生。動画最盛期の今、インディーゲーム配信者LayerQさんが設立するテキストサイト

2023-04-02_18h10_29
インディーゲーム専門の配信者として人気を集めるLayerQさんが、インディーゲームを紹介するテキストサイト『INDIE FREAKS』を設立した。
現在はアーリーアクセスという形で、問題点を洗い出しながらゲーム紹介記事を公開しているようだが、すでに8本のゲーム紹介が公開されている。
参加するライターも韓国インディーゲームの翻訳を手掛ける Masa Keiさん、Steamのゲームを融資翻訳する朝比奈さん、元々Steamの新作ゲームを紹介することで業界人が皆フォローしていたテヌキボーズさんとインディーゲームを語る説得力のあるメンバーがそろっている。
インディーゲームを探すなら、今後はまずここにアクセスすることになりそうだ。

『サクライグノラムス』、開始から33日の異例の短期でサービス終了を発表。 パブリッシャーのマーベラスは課金を使用・未使用に関わらず課金プレイヤーへ全額返金の対応

サクライグノラムス (App Store 基本無料 / GooglePlay 基本無料)
2023-03-31_18h48_12
マーベラスより、2023年2月27日にサービス開始した『サクライグノラムス』のサービス終了が発表された。
本作はFgGが2018年8月31日にサービス終了したRPG『シノビナイトメア』を受け継ぐ新作SRPGであり、『サクラ大戦』の広井王子さんが関わり、さらにはSRPGでヒット作を連発した今泉さんが作るゲームとして話題に上っていた。
が、見た目のクオリティやダウンロード数に対して異常なほど売上順位の低さでも話題となっていた。
33日目にしてサービス終了告知という異例の速度に対して、パブリッシャー判断でリリース日からの課金については使用・未使用に関わらず全額返金を受け付ける告知もなされている。

インディーゲーム展示会『東京ゲームダンジョン3』を7月30日、『横浜ゲームダンジョン』を8月27日の開催を発表。東京ゲームダンジョンは5月13日より先着順で申込受付開始

wp_banner_tokyo_yokohama_1920x1080
東京ゲームダンジョン準備会は、インディーゲームの展示会である『東京ゲームダンジョン3』を7月30日(日)に東京都立産業貿易センター浜松町館で、『横浜ゲームダンジョン』を8月27日(日)横浜デジタルアーツ専門学校で、2か月連続でイベントを行うことを発表した。
出展枠は合計で270、出店希望者は両方持ち込み可能となる。
さらに、株式会社アウリン、株式会社エルザジャパンの機材協力により、出展者へモニター無償貸出がなされるという。

AIがYoutubeの音楽動画を解析し、譜面を起こしてリズムゲーム化するアプリ『アップビート』配信開始。Youtube公式API利用で権利問題もクリア

Upbeats アップビート リズムゲームメーカー (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
feature1024x500-1
推しVtuberの歌ってみた動画、好きなアーティストのMV、Youtubeにある動画からAIが譜面を生成し、リズムゲームとして、しかも動画を視聴するように無料で遊べる。
インディーデベロッパーのaomiiスタジオより、そんな夢のようなリズムゲームがApp Store / Google Play 向けにリリースされた。
『アップビート』だ。

本作は音楽に合わせて画面をタップするリズムゲームで、Youtubeの動画を指定するとAIが譜面を自動生成してくれる(ユーザー作成で譜面を作り、共有もできる)譜面自動生成ゲームである。
こういった音楽から譜面を生成するゲームは2012年ごろから存在していたが、本作は品質と権利問題の2つの点で画期的なゲームとなっている。

大阪梅田のインディーゲーム展示会『ゲームパビリオンJP』レポート。 関西独自色と、開発者の知識共有を重視した新しいインディーゲームイベント

gamepv_0004
2023年3月25日に大阪は梅田スカイビル10Fで行われたインディーゲーム展示会『ゲームパビリオンJP』。
新しくできたこのインディーゲームイベントは、いったいどのようなもので、何を目指して開催されているのか。
本記事では主催者である秦亮彦さんのコメントも交えて紹介していく。

Nintendo Switchでも楽しめる「健全・全年齢エロゲ」とはいったい…!? インディーゲーム展示会ゲームパビリオンJPに出現した「全年齢・健全エロゲ」コーナー主催ぱぃろさんに聞く

02150b9f4da12d9b3a6f7abcb95daacc
2023年3月25日に梅田スカイビル10Fで行われたインディーゲーム展示会『ゲームパビリオンJP』。
そのなかに、ひときわ異彩を放つ「健全・全年齢エロゲオンリー」というプチオンリーブースが存在した。
その昔は同人ゲームと言えばR18ゲームも多かったが、近年は会場の都合、運営側の都合でR18ゲームは展示されないことも多い。
『ゲームパビリオンJP』もそんなイベントの1つだったはずだが……R18ではない、謎の「健全・全年齢エロゲ」なるものが4本展示されていたのであった。
一体、「健全・全年齢エロゲ」とは何なのか、プチオンリーを主宰したErogeJapanのぱぃろさんにお話をうかがった。

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』が、アダムスミス『神の見えざる手』が、弾幕になってプレイヤーを襲う! 受験戦争弾幕ゲーム『闘う受験生 Entrance Exam』。 ゲームパビリオンJPのゲーム紹介

闘う受験生 Entrance Exam (Freem)
gamepv_0029

2023年3月25日に大阪は梅田スカイビル10Fで行われたゲーム展示会『ゲームパビリオンJP』に展示されていたユニークな弾幕シューティング『闘う受験生 Entrance Exam』を紹介する。
本作は鳥取大学の学生であるヘソライダーさんが、受験のときの記憶を生かして制作したという弾幕シューティング。
理科・数学・国語・英語・社会の5科目の擬人化少女を相手にして弾幕を避け、撃ち落とすことでスコアに応じて試験の合否が決まるWindows向けのゲームだ。

インディーゲーム開発会社が自ら実施する出展・一般参加無料のインディゲームイベント『cafe IGD's tokyo』5月3日開催。出展受付も募集開始

rectangle_large_type_2_6e451ec952bd8bc9e1f57d9e853869fa
なんと自社ゲームのPRのため、出展・一般参加が完全無料のインディーゲームイベントを実施するという大胆な施策が。
株式会社Polyscapeは、自社制作のインディゲームとして2023年春リリース予定の『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』のPRの一環として、完全無料のインディーゲームイベント『cafe IGD's tokyo』を5月3日行うことを発表し、出展者の募集を開始した。
本イベントはインディーゲームを作るクリエイターやデベロッパー、パブリッシャーが集って互いのタイトルを試遊して楽しみ、親交を深め、さらには採用につながるものを目指しているとのこと。
一般のプレイヤーの来場も歓迎だという。
当日は出展者によるミニトークイベント、ラウンジエリアでのコーヒーサービス も実施される。

『テイルズ オブ アスタリア』、2023年5月18日サービス終了。9年分のイラストを凝縮したビジュアルブック、サントラ、さらにレイズへイラスト引継ぎサービスを同時発表

cp_top_900220_t25nb6j9ty
本日3月16日、交差する想いがつながるRPG『テイルズ オブ アスタリア』が、2023年5月18日12時00分をもってサービス終了されることが発表された。
サービス開始が2014年2014年4月3日に Google Play で、23日に App Store で配信されたので、サービス期間は9年を超えることになる。
サービス終了までは「いままでありがとう 感謝のキャンペーン」を順次実施。今後のシナリオについては、シナリオ双星の宿命編が4月末に完結し、5月には「フィナーレシナリオ」も公開予定となり、大団円を迎えるようだ。

幽霊の街と少女たちの物語『ghostpia シーズンワン』、3月23日にSwitchで発売。ビデオデッキで視聴するような手触りを楽しむレトロ風ヴィジュアルノベル

ghostpia_main_image
ノベルゲーム製作サークル超水道より、『ghostpia』のNintendo Switch版である『ghostpia シーズンワン』を2023年3月23日リリースになることを発表し、Nintendo Switch 向けの予約受付を開始した。
定価は2,300円だが、予約期間中は15%オフの1,955円で購入可能。
本作は幽霊(自称)たちの住む常夜の街を舞台としたヴィジュアルノベルで、不器用であたたかい、孤独と親密さ——と、しばしば暴力——にまつわる少女たちの物語が展開される。
ブラウン管テレビのようにざらついた風合いとグリッチやノイズの描写など、レトロな空気感での描写を特徴としており、古いビデオデッキで物語再生する「巻き戻し」たり「早送り」したりできるという。
全2シーズンを予定しており、今作は前編の位置づけとなる。

鉄道経営ゲーム『Sid Meier's Railroads!』iOS/Android版が2023年リリース予定。『シヴィライゼーション』で名をはせるSid Meierさんが2006年に手がけた作品がタッチ操作に最適化されて登場

330530710_2829412197195382_7586323106904487324_n
鉄道会社を経営し、ライバルの会社を打ち倒そう。
『XCOM 2』など、ヘビー級のPCゲームを次々と移植してきたferal interactiveより、『Sid Meier's Railroads!』が2023年内に App Store / Google Play 向けにリリースされることが発表された。
本作はその名の通り、『シヴィライゼーション』シリーズを制作してきた Sid Meier さんによる経営ゲームで、鉄道会社を経営し、さまざまな資材を輸送することで資金を稼ぐもの。
輸送した資材が街を発展させる要素もあり、たとえば木材のとれる場所から製紙工場のある街まで線路を引けば街が発展して社会貢献でき、街が発展して収入も上がる。
そして、あなたが作った鉄道王国は3Dマップで確認できる。そういった輸送経済競争して、最後に出来上がったマップを楽しむゲームとなっている。

呪術バトル・ホラーミステリー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』がiOS/Android/Steam/Switch向けにリリース。『スクスト』、『探偵・癸生川凌介事件譚』の石山貴也さん最新作

パラノマサイト FILE23 本所七不思議 (App Store 1,500円 / GooglePlay 1,500円 / Switch 1,584円 Steam 1,584円)
6fe5ffcd57154318ab85e945bb4ad69c67f2215491dcb6f208e9f6461478519a
人を呪わば穴二つ。
人を蘇らせる秘術をめぐり、呪いの力を手に入れた者たちが駆け引きを繰り広げるホラー・ミステリーアドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』が App Store / Google Play / Nintendo Switch / Steam 向けに発売された。
本作は昭和後期の東京墨田区を舞台に、呪いによって翻弄される者、使いこなそうとする者、それぞれの思惑が絡み合って物語が展開するミステリーを楽しめる。

地上物を爆撃で破壊しまくれる縦スクロールシューティング『AirAttack 2』が約7年ぶりのアップデート。最新端末に対応し、新しい戦闘機やミッションも追加

AirAttack 2 (App Store 160円 / Google Play 無料)
maxresdefault (4)
マスタングやライトニングなど戦闘機で第二次世界大戦の世界を戦う縦スクロールシューティング『AirAttack 2』。
リリース当時(iPhone 6s時代!)、3Dグラフィックを駆使した映像、ほとんどの地上物を爆撃で破壊できるダイナミックさ、視点切り替えなども交えた演出と豊富なボスで話題となった本作が、約7年ぶりにアップデートされた。
通常、長く時間が経過した買い切りゲームは良くて最新OS対応のアップデートだが、今回はキャンペーンにサイドミッション、新しい戦闘機を追加。最新の端末でも全画面プレイにも対応した。
まさかの7年ぶり大型アップデートだ。

オーストリア地方裁判所がPlayStation版『FIFA Ultimate Team』のルートボックス(ガチャ)をギャンブルであると判断し、SIEへ返金を命じる。

FIFA-20-Ultimate-Team-customisations
オーストリアのヘルマゴール地方裁判所にて、EAのゲーム『FIFA Ultimate Team』のパックのルートボックス(日本でガチャと同等と言われる)がギャンブルと考えらえるという判決を下し、プラットフォーマーであるSIEに返金を命じたとドイツメディアのGames Wirtschaftが伝えている。

判決によると、『FIFA Ultimate Team』のパックは「偶然のゲーム」であり、流通市場で転売できるためオーストリアの賭博法の意味における金銭的利益があり、賭博と考えられるとしているという。
凄い!!iPhoneゲームアプリコレクション
記事検索
最新記事
最新コメント